IFRSについての誤解
IFRSこと国際財務報告基準は国ごとに違っていた財務報告書を世界共通のものにしようという国際基準です。
IFRSについて考えてみる
日本でも適用されることが決まっているのですが、その適用の方法について誤解が広まっているのだそうです。
その誤解について公表されているので少しかいつまんで説明したいと思います。
誤解その1としては、上場企業には直ちにこのIFRSが適用されるというものです。
実際には大急ぎで準備する必要はなく、任意に適用できるようになったにとどまります。
ただし国際社会で競争していくのならば早目の適用が必要なのも間違いないことだと思われます。
誤解その2では、非上場企業も適用しなければいけないというものです。
これは完全に間違いで、非上場企業は適用する必要はありません。
誤解その3は、ITシステムなどの全面的な見直しが必要だということです。
これも誤解で、全面的な見直しは必要ではなく、IFRSを適用するために必要な部分だけ見直せばいいそうです。
このように新しい基準が導入されることによって混乱もきたしているそうです。
2011年10月01日 |
カテゴリ:IFRS